金銭貸借などの契約関係

ある人に金100万円を1年後返済してもらう約束で貸し付けました。信用して契約書もつくらず、借用書ももらわずにいました。1年後に返済を求めたところ、その人は「100万円など受け取った覚えはない」と言い訳してきました。
「まさか、そんな人だとは思わなかった!」と後悔しても後の祭りです。こんなとき契約書がないと、話し合いでも、裁判を起こしても解決がむずかしくなったり、長引いたりします。もし契約書があれば、裁判でも簡単にお金を貸したことの証明ができ、相手の言い訳は通らなくなります。

このように、契約書を作成しておくと、トラブルを未然に防ぎ、迅速に問題を解決することができます。ただし、不完全な契約書では役に立ちません。「あの人と取り決めをしたのだけど、口約束では心もとないな」と考えたら、まずは法律の専門家である私たちに相談してみてください。

紛争が起きてからあわてる前に、契約書の作成を!契約書は無用なトラブルを避ける「転ばぬ先の杖」です。

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